I ❤ ラッヴ

「俺のキャンプ・スタイル」は、バックパック⇔電車(途中下車あり)⇔駅レンタ⇔歩き⇔森⇔ラッヴ⇔薪スト

ラヴゥにハマりそうだ笑笑

Lavvu はラヴゥとかラーヴゥっていうキャンバス地で出来たポンチョ、ケープ、ガウン、コートのことで、このポンチョを2つ連結すればテントになるっていう優れもの。

もとはポーランド軍の兵士用なんだが、ミリタリーファンならユーズドでキャンパー向けはレプリカかな。

キャンバス地だから1着が1.5kg、テントひと張り分の2着なら3kgで重いが、1着でシェルターにするっていう使い方も出来そうだ。

ソロにはサイズ2(Mサイズ)が最適

サイズが3つあって、サイズ1がS、サイズ2がM、サイズ3がLサイズで、裾のボタンの数でサイズの見分けがつく。ボタンが2つあるMサイズ(サイズ 2)は1着につきポールの数が3本。

まてよ、サイズ違いの場合はどうなるんだろうか・・・気になる笑笑

(ソロならサイズ1のSサイズでいけることが後でわかった。)

ポールの中にペグを収納

アルミポールの中に20cmくらいの湾曲したピンペグが4本入っている。1着4本、2着で8本。この収納もよく考えられてるよなあ、ポールの中にペグ! ありそうでないぞ。

ペグが湾曲してるからポールの中で固定できる。

ポンチョ1着にポールが半分ついてるところはサイズ共通で、半分を合わせて1本にした長さも140cmでサイズ共通のようだ。

そうするとMサイズは2着でポール6本だから1本当たり23.3cmか。

マニュアル動画のはボタン3つのLサイズでポールが4本だったから1本35cmてことになる。サイズによる違いもあるんだね。

白く見えるボタンはメッキボタンかな?

湾曲してるピンペグだと固い地面じゃちょっと打ち込みにくい気もするが・・・

3分で張れる張り方、畳み方


www.youtube.com

これはユーズドじゃなくてレプリカっぽいMサイズ。

ポンチョの前見ごろの片方どうしをボタンで留め、ポールをかますフードの部分を2枚重ねて、バットマンのように地面に広げ、入口を除いてペグを7本を仮り止めし、ポールを立てて張りを調整する。ここまでわずか2分ほど。素晴らしい!

アルミポールじゃなく木を使えば、それだけでもうブッシュクラフト感が漂ってくる!

動画の主は身長5'11"でほぼ180cm、寝そべってもまだ頭一つ分は余裕があるから、Mサイズでも対角線は200cmほどあるね。

煙突ジャック

薪ストの煙突ジャックになるポケットの穴は、テントを立てた時に入り口側と反対側に2ヶ所ずつ計4つあるから、薪ストの位置も調整できそうだ。

ポンチョのスカート部分のハトメにペグを打てば地面に密着できる。

寝るときはグランドシートですき間風を防げるし、逆に10cmほどパラコードを使えばベントになるな。

フェイスブックのグループ

フェイスブックに世界中の Lavvu ファンが集まるグループがあるんだ!

メンバー3,811人・・・

2次燃焼ストーブ

この薪ストーブ、小枝だけでこんなに燃え上がってる!

しかも煙がほとんど出てない。これが2重構造による2次燃焼ってことかな?

とすると、薪ストの燃焼ってどうなんだろうか?

ストーブが小さいから薪を完全燃焼させないと中に灰がたまるよなあ・・・

一回り大きいサイズの薪ストには網がついてるものもあるよなあ・・・

むむむう・・・

バックパッキングだから1kgを超えたくないしなあ・・・

・・・ ・・・ ・・・

Lixada チタンじゃないが14cm×16cmで 450g、軽いな!
薪スト入れたら焚き火台じゃなくこっちがいいかも。

I ❤ ラヴゥ

てことでブログのタイトルを変更! アイコンにもあってるし!

焚き火で癒されてる男の象徴「夢見るバッタ」もいいんだけど笑笑

当分、Lavvu を深掘りしよう。

煙突ジャックもあるから穴あけ加工いらないし、

やっぱティピはシンプルで森の中に溶け込む感じで格好いいなあ

ハマりそうだ笑笑