I ❤ ラッヴ

「俺のキャンプ・スタイル」は、バックパック⇔電車(途中下車あり)⇔駅レンタ⇔歩き⇔森⇔ラッヴ⇔薪スト

薪ストの燃やし方?

薪を燃やすんだから薪ストも焚き火も同じで、最初は小枝から始めて中枝~大枝を燃やしてけばいいんじゃないの・・・?

デカめの熾火(火床)をつくる

3W ワイルド・ワイルド・ウエストの薪スト・ガイド


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へえ、そうなのか!

むむむう、デカい熾火で火床を作るのか、なるほど!

デカい熾火はデカめの薪を燃やして砕くしかない。それか太めの薪を輪切りにして燃やすか・・・でも節があるとノコの歯が通らないんだよねえ・・・

熾火だけでもテント内が15℃くらいにはなりそうだがどうなんだろ?

あと薪ストの下に薪を並べて乾燥させるとか、

薪の長さは薪ストよりも短く・・・そりゃそうだ笑笑

焚き火台&薪ストなら

焚き火台&薪ストだと、熾火を作るのはやりやすいかもね。

夕方、焚き火台にした薪ストで焼き芋を焼いてる間に太めの薪を燃やして大き目の熾火を作っておいて、そのままテントの中へ移動する。

これならテントの中ですぐに太めの薪を燃やせる。

直火OKなら、外で焚き火しつつ大き目の熾火を薪ストの中へ入れてやる。

寝る準備と薪スト

薪は少し湿ってるとゆっくり燃えるから、寝る前は太めの湿った薪を燃やすと火持ちがしていいのか? 

でも湿ってるとかなり煙が出そうだが・・・その点は大丈夫なのか?

ダンパーの役目

前面のベント穴を調節して空気を入れ、ダンパーを調節して煙を煙突パイプへ逃がす。

だがダンパーを全開にすると煙といっしょに熱が煙突パイプから外へ逃げてしまう。

そこでダンパーを閉じることで熱をテント内に溜めてテントを暖める。

なるほど!

CO検知器

それでテント内が暖まるのはいいんだが、熱といっしょにCOがたまってヤバいんじゃないか?!

夜寝るときは、ダンパーを半開くらいにしてCO検知器を置いておこう。

ぬくぬくして熟睡してる間に中毒になると大変だ。

空気中のCO濃度が 0.0035%, 35ppm なら8時間は大丈夫らしい。

0.02%, 200ppm まで増えると2~3時間で頭痛、疲労感、めまい、吐き気の症状が現れ、

0.08%, 800ppm になると2時間で意識不明、3時間で死ぬ!

薪ストの撤収と灰捨て

野営地っぽいけど、みんなこうやってんのか! マジ? 

灰の放置オーケーてことかな?

雪が溶けたらぐちゃぐちゃで、出くわしたくないよなあ・・・


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直火でもここまで後始末できるよ。

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直火の後始末