その手があったか巻き煙突のガードDIY
ポンチョテントのラッヴゥを使えば、テントに穴を開けなくてもバックパックで薪スト冬キャンプが見えてきたが、まだハードルが残ってる。
買い替えれば済むものならともかく、どこにも売ってないものは自分で作るしかない、つまり自作、DIY、
ドゥー・イット・ユアセルフゥー!!!
でも自作のためだけに工具を買いそろえたりまではやりたくないから、
なるべく手を加えないで簡単に転用できるものに限る。
それと、もとになる材料がホームセンターとか百均で入手できること。
それでいて軽くてコンパクトで丈夫でしっかり機能を果たせるものってなるとなかなかない・・・
だがそこはたくましいラッヴゥ・ファンのこと、
似たようなことを考えてるもんだなあ笑笑
巻き煙突の煙突ガード
巻き煙突用のチタン製巻き巻き煙突ガードもよさそうなんだが・・・
丸太を組んでラッヴゥを天吊りして薪スト入れてる動画を見てから気になってたコンパクトな煙突ガード、やはりDIYだった。
これ
原型はバード・フィーダーていう鳥に餌をやる器具だ。
真ん中に餌を入れておけば野鳥がやってきて餌をついばむってやつね。
造りも形も大きさもまさにラッヴゥの煙突ガード向き、ぴったりじゃん!
取っ手をはずしてプラの蓋を取れば完成、超簡単!
巻き煙突の径が合うかどうかだが、
台所のコンロに使うアルミシートをジャバラに巻く方法で調節できそうだし、
これなら軽いしザックにも収まりそうだ。
これにスパッタシートを巻いたら十分いけそう。
コンパクトで軽くて熱に耐えてラッヴゥ炎上のリスクを減らせる。
頼りになりそうだなあ!
「あんたは天才だ!」と称賛のコメントもある、確かに。
すばらしい!
使う前に焼き入れが必要かもね。
これは業務用のコーン缶ぽいがサイズ感は同じくらいかな?
ふむふむ、その手もあるのね・・・
これはペンキ缶か?
やっぱ本命はこれかな?
DIYもいいんだけど、巻き煙突用のチタン巻き煙突ガード、
チタンだし、巻きには巻きで笑笑
高さ30cmで130gだから軽い、ただ煙突パイプの適応径が8cm・・・
そこは蛇腹アルミで2cmを埋めてやる。
バード・フィーダー、業務用のコーン缶かペンキ缶、専用品、選択肢が3つある!