めざせ8kgバックパッキング
キャンプのイメージ
減量ブログみたいなタイトルだ笑笑
キャンプっていうとグループやファミリーでドライブとバーベキューと温泉をかねてオートキャンプっていうイメージだったり、こどもを連れてちょっとワイルドな体験ツアーっぽいイメージかな?
ソロ・キャンプってそれとはかなあ~り趣が異なるよね。
街を飛び出して電気もガスも水道もない森の中で、なんか普段とは全く違うことをしてみたいっていう願望がソロ・キャンプの素かな。
一泊二日か二泊三日のちょっとした冒険、単独の荒野行動、これけっこう効くよね。
何に効くかって・・・なんだろ?
ま、ようは趣味なんだけどねえー
やってみたいキャンプ・スタイル
バックパックでブッシュクラフトっぽいこともやりつつ焚き火して野営感を楽しめる感じのキャンプね。虫が少なくて空気が澄んでて人が少なくて星がきれいな秋冬から春先のみ。ただし連休は避ける!
梅雨の季節は雨降るし夏場は暑いし汗かくし台風来るし虫と人が多いし二度とごめんだ~!
キャンプ地は森の中にあってあんまり整備されていないところ。
砂利を入れて整地してるサイトは苦手だ。水ハケは分かるけどペグが通らなくて面倒なんだよねえ・・・アルミもチタンもピンもVもペグの頭が曲がっちゃう・・・鋳造ペグは重いし・・・
それと、お一人様限定 ←
自然に与えるインパクトを最小限にとどめつつ、他のキャンパーやキャンプ場に迷惑かけないようちゃんとルールは守るよ。
8kg+2kg=10kg
で、なんで8kgかというと、
他に食料とかかさばるものを両手に持ってそれがプラス2kgとして合計10kg。たぶんここがリミット。
クーラーボックスは、うーん、邪魔だった。
移動手段
移動はキャンプ地の割と近くまで電車を乗り継いで、駅でレンタカーを借りて1時間くらい運転して、あとは歩く想定。
これだと帰り寝てられるから楽、途中下車もできるし。早朝から出かけて夜遅めに帰って風呂入って寝るパターン。
ただ焚き火の臭いがついて来るなあ、あれは薪が燃えて出る煙の臭いかな?
キャンプ道具
そういう設定で道具を探してみる。UL ウルトラ・ライトってやつだね。
持ってるものを生かしつつ、あったらいいかものなものは捨てて、絶対に必要なものを絞り込む。ある意味、いやまさに減量。
道具じたいにはあまり興味がないな、自分のキャンプ・スタイルの必要(ニーズ)を満たせればいい。はまると沼だっていうし。
軽さを追求しながら、値段のことは置いといて笑笑 ←
服装は防寒優先になるから多少重くなってもしかたない。靴があるから全部で3kgはありそうだなあ・・・
つっても冬山登山じゃないし、まーこんなものだろうな。
ザックを探す
まずキャンプ道具を詰め込んで背負って運ぶための、①軽くて、②上からがんがん詰め込めて、③割と柔軟に調節がききそうなリュックサック、ザック。
電車で移動するから外にあれこれぶら下げるのはちょっとじゃま。見た目もスッキリさせたい。タクティカルなんちゃらってのはまず使いこなせない。
そうするとこれがよさそうだなあ・・・
山と道のスリーはなんでトップのジッパーにバックルつけなかったんだろうか、
ドラキュラのコスチュームを狙ったとか・・・謎だ?
グラナイト・ギア・バーガ2
フレームなしのずんどう型のロールトップ、でかい!
フロントと両サイドとトップのストラップで圧縮できて、メッシュのポケットが大きくてストレッチで、ショルダーパッドを絞ってやればケツの上に上手く調節できそうだ。
コーデュラ素材の100D&210Dナイロンで丈夫そうだし。
レギュラーサイズは容量54L、縦46~53cm、
軽さ0.54kg 軽い!!!
レビュー(ドイツのおっちゃん?いちばん分かりやすかった。)
なるほどおーマットを丸めて入れて背中のクッションにするのか、あったまイイー
・・・・・なんか言葉がびゅんびゅん飛んでくるなあ笑笑
8kgまであと7.46kg
次はシュラフとマットかなあ・・・