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百均のシリコンマットで薪スト煙突ジャックをDIY

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耐熱温度230℃のシリコンマット

なーるほどねー!

シリコンマットでテント地をサンドイッチするのか、考えたねナイス!


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既製品のジャックを縫い付けるのとか簡単そうで実はけっこう面倒そうだしなあ・・・
ボンドで張り付けるのって溶剤入ってるからやばくない?とか、
もっと簡単にできないの?って探してたらこれいいかも笑笑

ベルクロもボンドもいらないし、加工も簡単だし、

穴の周囲がほつれないよう縫ってやれば安心だね。

材料:

百均のシリコンマット2枚(耐熱温度230℃)

30cm角で厚は1mm、重さは2枚で100gほど?
丸いのもあるしハサミで切れるからサイズも合わせられる

径5mm×長さ10mm程度のボルト、ナット、ワッシャー6個(または8個)
使用するシリコンマットの厚に合わせて用意する

以上。

※サイモンの実証動画によると、煙突ジャック近くの煙突パイプは表面温度が100℃くらいだ。

テントの加工:

煙突の径に合わせてシリコンマットをくり抜きボルトの穴をあける

マットの穴に合わせてテントをくり抜きボルトの穴をあける

ボルト穴は6個(角型マットなら8個かな?)

シリコンマットでサンドイッチしてボルトで締めつける

以上。

 

薪スト使わないときは穴なしのマットで穴をふさげばいっか。

消耗品だからやばくなってきたら新しくすればいいしね。

不安要素としては、まったく目的外の使用であり

長時間使用でどれくらい劣化するかだろなあ・・・

2セット持ってけばいいかな・・・?

げっ、テントが燃えてる!

ストーブジャックなしだとこうなっちゃうのか

コットンテントのようだがこの動画の16分あたりから、

ある意味、貴重な動画だ・・・


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でも一週間後にリベンジ成功、よかったね!


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